休日にリラックスできないあなた。
少しならよかったとしても、ずっと続けば心身の疲れの元。あなたは疲れていませんか?
実際に、疲れやストレスがたまってきて、平日の仕事のパフォーマンスに影響してきている人もいるかもしれません。
でも、実は “思考” を変えるだけで、だれでもすぐにリラックスできる人間へと変わることができるんです。
今週末から “脱・リラックスできない人” を目指そう♪
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
休日にリラックスできない人の特徴4選
それでは、見ていきましょう。自分に当てはまっていないかどうか、ぜひ確認しながら読んでみてください。
休むのは悪いことだと思っている
そもそも、「休むこと=悪」と考えていたら、リラックスなんてできませんよね。
これは完璧主義の方や頑張り屋さんに多い傾向です。
こんな人は、休日が来てもなかなかリラックスできないはず。
もちろん勉強や仕事に勤しむことは悪いことではありません。むしろ褒められるべき長所でもあります。
ただ、自分の心身が少しでも疲れ始めていたらかなり注意。身体や心があなたに「少しは休ませて~」と言っているサインです。
休むことは悪いことではありません。むしろ身体や心にとって必要不可欠なこと。積極的に休むことも、私たち人間の仕事です。
まずは「休む=悪」という自分の中の思い込みを捨ててみましょう。
仕事のことばかり考えている
休日に仕事のことばかり考えていても、脳は休めません。
こういう方に大切なのは以下2つ。
会社や仕事によっては休日に仕事をしなければならない場合もあります。
それをしなければならないのなら、やるしかありません。
でも、“仕事をするわけではないのについつい仕事のことが頭から離れない状態”、これが一番疲れます。
仕事をするか、もしくは忘れるか。
自分にとって今すべきなのはどちらなのかを考えて、もし仕事をしないのであれば、休日は仕事を一旦忘れてみましょう。
SNSばかり見てる
SNSばかり見ていても、心は休まらないどころかどっと疲れがたまる。そんな経験をみなさんも一度はしたことがあるのではないでしょうか?
SNSを見るときにおすすめなのは2つ。
この2つを意識しないで見続けていると、意味もなくだらだらと時間が過ぎ、結果的に疲れたり何もできなかった罪悪感に苛まれたり。
SNSを見ることによって自分と他人を比べてしまう人は、思い切ってSNSから離れる勇気が必要です。
SNSに依存する人の傾向としては
などの理由があります。
SNSではなく自分と向き合う時間を多く作り、潜在的に自分の心が何を求めているのか、自分自身との対話を大切にしてみましょう。
一人でいることが寂しいと思っている
一人でいることが寂しいと思っている人は、できる限り人と会いたがりますが、それもリラックスできない1つの原因かも。
もちろん気の許せる友人や恋人との時間も大切だし、それはそれでリラックスできるのも確か。
でも、極端に一人の時間が少なかったり、一人でいるときに「寂しい・・」とばかり思っていたら、心はリラックスできません。
そもそも、一人の時間は “自分と向き合ったり対話するため” の大切な時間。一人を充実させられないと、誰かといても孤独を感じるようになります。
休日にリラックスできない人におすすめの行動
では、休日にリラックスできない人は具体的にどんなことをしたらいいのか。
わたしがやってるリラックス方法は以下。
- 散歩する
- 読みたい本や映画を見る
- 運動する
これらで大事なポイントは、「外に行くこと」です。
散歩はもちろん外に行きますが、読書や運動もなるべくなら外に出て行うことをおすすめします。
その理由は、家の中でいるとついついだらけてしまったり、スマホをいじってしまうから。
目的をもってだらけたりスマホを見るならいいですが「ついつい・・」というのは逆に疲れのもと。
逆に雨の日などで外に出たくない場合は、部屋の片づけや掃除もリフレッシュにつながるからおすすめ。
あえて休日にリラックスできない人は「新しいこと」を始めるといい?
メンタリストdaigoが提唱するのは、“休日に新しいことを始める”です。
これはリラックス法というよりはリフレッシュ法なのですが、リラックス方法を試すよりも仕事のストレスが減るのだとか。
仕事のストレスをどうにかしたいという方は、ぜひ見てみてください♪
「新しいことを始める」以外にもいくつかリフレッシュ法が紹介されており、かなり有益でしたよ。
休日にリラックスできない人の特徴まとめ
この記事を読んでみて、少しでも自分に当てはまった方や、日頃からリラックスできていなく疲れがたまっている人は、ぜひ “いつもの思考” から変えてみてくださいね。
あなたの休日が少しでも心身を休める日につながりますように。