皆さんは電車の中で何をしますか? 勉強?仕事?読書?寝る?
わたしは、本当のところは勉強や仕事を電車の中でしたいのですが、これがなかなかできなくて・・。
寝るのもアリなんですが、乗り過ごすのが怖くてなかなか寝る勇気もなく。
そんなときに日常からやっている瞑想をやってみよう!と思ったのですね。
これがめちゃくちゃ良かった・・!
それでは、さっそく電車で瞑想のやり方と、電車で瞑想するのがおすすめな理由について見ていきましょう。
電車で瞑想がおすすめな理由
電車で寝ると乗り過ごす可能性がある・・だけど、仕事や予定の前に頭を休めておきたい。
瞑想はそんな時に、めちゃくちゃ良いのです!!
- 寝るわけではなくちゃんと意識はあるので、乗り過ごす心配はない
- だけど頭はちゃんと休息できる
- そのあとの仕事や予定が捗る
これら3つが叶う電車の中での過ごし方は、「瞑想一択」です。
電車で瞑想するやり方
電車は部屋の中と違って、人も多いしうるさいし、揺れるので、瞑想するのは難しいと感じる人もいます。
ここでは、わたしがやっている方法をご紹介します。
①何も使わず瞑想する
お家で瞑想するように、普通に座って目を閉じて瞑想ができる方は、何も使わずに瞑想してみましょう。
やりやすい瞑想の方法は人それぞれあると思いますが、わたしは自分の呼吸にだけ集中して行っています。
②耳栓を使い瞑想する
電車の中は、人の声やアナウンスやガタンゴトンという音など、とにかく騒がしい。
気になる方は、耳栓をして瞑想するのもおすすめです。
③アプリなど音声を使い瞑想する
普段から瞑想アプリやYoutubeでの瞑想動画を使う人も、いるかもしれません。
ただ電車の中はうるさいので、ボリュームをだいぶあげないといけなくなって、耳には良くないです。
④窓からの景色を見ながら瞑想する
瞑想は、目を閉じてやるものばかりではありません。
ぼーっと窓からの景色を見ながらやるのもOK。
要は、意識を一点に集中させ、思考がざわついていなければ瞑想はできています。
電車での瞑想の姿勢は、立ち?座り?【わたしは座り一択】
電車での瞑想は、座ってやるか、立ってやるかの問題があります。
わたしは断然座ってやる派です。
ちなみに網棚に荷物を置くと、座っていても立っていても手ぶらになれて瞑想しやすいです。
わたしは荷物が取られないか心配なので、網棚は使ったことがありません。
電車で瞑想は、こんな時におすすめ
電車で瞑想は、以下のようなときにおすすめ。
- 数駅で降りなければいけないとき(寝ると乗り過ごす可能性があるとき)
- 電車の中では勉強や仕事に集中できないとき
- 頭や心が疲れているとき
- 大事な予定の前
- 仕事や予定が終わり、リラックスしたいとき
瞑想のいいところは、5分など短時間でも効果があるところ。
寝てしまうと、起きたときにまだ眠気が残っていたりしますが、瞑想は終わったあとは頭も心もスッキリ。
電車で瞑想するやり方:まとめ
電車で瞑想するやり方について書いてきました。
瞑想は呼吸が深くなり、副交感神経が優位に働くので、眠くなってしまって乗り過ごさないようにだけ注意です。
これは電車だけでなくバスの中などでも活用できるので、ぜひ瞑想を活用して移動時間を有意義に過ごしてみてくださいね♪